2014/07/04

倒れない自転車 ~ 自転車乗りの練習は

倒れない自転車が話題になってる。

なんでも車輪にジャイロ効果のある新しいものをつけてるとのこと。

さっそくAMAZONで探したら、その車輪も自転車もただいま在庫無し。ちょっと前には倒れないバイクとかもあったような。

で、小さな子どもが自転車に倒れないで乗れるのはいいことだ。でも、その専用の自転車以外にも乗りたくなるだろうし。

そこで、従来の自転車初乗りの方法を思い返してみた。

私が自転車に乗れたのは、恐らく小学校の3~4年生くらいの頃、父が仕事で使う自転車を買い替えて、新しい、見た目もかっこいいものになったからだと思う。

それまで父が使っていた自転車は、最近は滅多に見かけない、なんと言うか、荷物搬送用?あるいは、ネットでみたら業務用というくくりであった。これの一番右だけど、もちろん当時は電動アシストではない。色は黒っぽい緑色。子どもは乗りたくないし、重くて、こんなの乗るくらいなら、走ったほうが楽(笑)

新しく父が買った自転車はフレームも色もモダン(響きが昭和)で、子どもにも乗れそうに見えた。

それから毎日、裏の山下公園(いまの通称タコ公園)で練習した。ほの方法とは?

当たり前のように、兄弟の一方が後ろを支えて、一人が乗って漕ぐ。で、何回か続けて、何日たったか忘れたけど、出来た。

で、先日、Youtubeで「補助輪なし 自転車 初乗り」で検索して見た。

つまり、サドルにまたがって両足が地面につくくらいの自転車で、最初は足で地面を蹴って進む。当然、進めば足が地面から離れる。

これを繰り返すと、足を離している時間が長くなり、バランス取るのが上手になる。

そして、止まり方、ブレーキの使い方、ペダルの踏み方を教えて更に進む。

これなら超短時間で乗れるようになる、と、思ったし、とにかく安い。

こういのもあったけど、親子の会話も弾むから自分でやってもいいね。

親が子のためにできること、、それは自分の時間を子のために割くことだ。

そして、ヘルメット忘れずに、交通ルールを教えてね。なにしろ朝夕通勤車の運転で一番怖いのは、自転車、歩行者の突然の飛び出し、横断だから。

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