2023/03/19

陽気につられて、WBC、チェコといえばスメタナ、モルダウ、S君思い出す

その日暖かい外は18℃、日向はきっと暑いね。それでも日陰はひんやりするかも、というわけでチョッキ、いやいまはベストっていうのか、着て外にでる。

これといった目当てがあるわけじゃ無いけど。そうだ、床屋。一駅歩いて、商店街の中にある。そこはBGMが流れてるけど、なんと、いわゆるオールディーズだ、それも結構渋い、ONE FINE DAY、シフォンズという女性4人組、63年、僕は中3、作詞作曲はあの、キャロル・キング、ジェリー・ゴフィン夫妻。

この二人の曲には多感なお年頃の僕はもう夢中だった。メロディーはもとより、その歌詞、もちろん英語だけど、辞書片手に訳して、ボーイミーツガールみたいな、ドキドキした。音楽の話はきりがないからまた。

WBC見てる。BSで大谷見てるけどほんとに打つ。一昨日のチェコで思い出した。チェコといえばスメタナ、わが祖国、モルダウ、高校同級のSくん。

高1の時の合唱コンクール、モルダウ、滝廉太郎の花の2曲。うちのクラス指揮者は合唱部?のSくんだった。練習も厳しかった。僕はバス?バリトン?今でもそのパートの音階は覚えてる。歌詞はうろ覚え忘れた。

Sくんは下校時、新宿駅ホームで、彼は各停中央線中野方面、僕は山手線内回り。南口改札からホームへ降りたら、彼が向かいのホームから大声で「さようなら!また明日!」なんて叫ぶんだ。幼稚園児か?恥ずかしくて背中を向けた😅思い出すことってこんなことだね。あっ、それから、牛乳瓶の底のようなメガネも。

彼は東大薬学から製薬メーカーへ。長いことご無沙汰だったけど、もう20年以上前からクラスの仲間と時々新宿の中村屋で一杯、馬鹿話。中村屋はカレーが有名だけど、上の階にラウンジ、ボトルをキープできて数人がくつろげるスペースがいくつか。

そこに月一くらいのペースであって昔話、その時々の話を取り留めも無く延々と。閉店までいても終電には間に合う。歌舞伎町と違って安心。学生時代には酒ダメだった奴も会社付き合いで飲み始めたとか。会社辞めて海外支援の組織とか、放送業界とか。面白かった。

あの牛乳瓶の底の眼鏡のS君、いまはいない。

2023/03/08

また書いてみる

 コロナ渦、ブログ書くのを忘れた。ブログって言葉さえ頭に浮かばなかった。

2020年1月のダイアモンド・プリンセス号の新型コロナ発生、まだワクチンも無かった頃は、とにかく三密避けて、マスク、手洗い。

2021年2月から国内のセンター病院など、重症新型コロナ患者を診療する医療従事者からワクチン接種が始まった。

僕は町の小児科医で4月から接種受けて、二回目を5月に受けてからワクチン集団接種の手伝いにでた。

いつもは子どもとその保護者のワクチンだけど、新型コロナワクチンの集団接種ではまず高齢者、基礎疾患ありの方、僕も高齢だからわかるけど、やや耳が悪くなって、マスク越しの声だとお互いにわかりずらい。

年齢と見た目はけっこうバラバラだし、杖無しでバシバシくる90歳もいれば、車いすの中年の方もおられる。当たり前だけど、小児科外来とは風景が全然違う。目から鱗だった。

兎に角足腰だね。

暫くしたら都内の施設での接種手伝いにでかけた。事務、看護師、医師のチームで、ハイエースや時にアルファード、椅子が良い、兎に角、事務、看護師諸氏はテキパキ、動き、気持ち良い。

最近は都内でも感染者1000人切ることも多く、国は5/8から新型コロナ感染症の扱いを変えることにした。

法律変えてもウィルスには伝わらないし、また変異して流行するかもしれないけど、個人でできる、やらなければならないことを確実に行うことで次の困難も乗り越えたい。

今日はまだ外は20℃ある。

春だね。また奥多摩や大菩薩峠登りたい。


2022/01/17

ドラマのワンシーンのような思い~2022/01/17

車もパソコンも薬も注文しても予定通りに入荷しないらしい。

原材料不足?輸入量が減ってるから?僕はもう車、パソコン新しいの買わないし、処方箋書くのも激減したから実感わかないけど、現役バリバリの開業小児科仲間が言ってた。

薬はともかく、車もパソコンも中古ってことだ。レースでもなければ中古車で良いし、膨大なデータ処理じゃ無ければ中古PCでOK。

僕ら高齢者、体も頭も年相応にのんびり型になるけど、競走真っ最中の若者にはしんどい時代になっちゃった。

もう重いトレーニングしてないのにまた膝が時に痛くなる。

頭はとり替えが効かないけど、ほんとに、目と歯と骨は大事だね。

そうそう、昨日帰りに武蔵小山で寿司持ち帰り、パルム商店街に持ち帰り専門の美登利寿司あり、混雑避けて店内に4人ずつ入れるから数人並んでる。

並ぶの好きじゃないけど、数人ならあっという間に。キャッシュレス早い正確清潔簡単便利で使えて良かったと思うけど、3人に1人くらい現金。いろんなひとがいることを実感する。

あのアーケード商店街に入ると子どもの頃の昭和を思いだす。こっちも年取ってるのに、ひょっとしたらあの店番してる男より僕のほうが年上?でもなんとなく僕が子どもの気分になる。

背が今ほど高くなかった子どもの頃はきっとアーケードを見上げたときのあの高さ、キラキラする灯り、幟、眼を輝かせていたに違いない。

韓流ドラマにかぶれたせいか、昔の子どもの僕がパルム商店街で天井を眺めてるとこを今の僕が眺めてるシーンを思い描いてしまった。

映画撮るってこういうこともあるよね、想像するの楽しい、でも、そのシーンを沢山思い描かなけりゃだめだから、やっぱりなんでもプロは凄いし大変だ、産みの苦しみだってあるはずだ。だからアマの僕はシーンを一つだけ思うことにした。

2020/08/09

まだ鴨がいた

公園内6時まえの気温25℃、風はないけど涼しく感じる。北海道の友人は25℃はやや熱く感じるって、でも鹿児島の知人は流石に30は辛いと、、東京の小生はちょうどその間、面白いね。


鴨はみんな北へ飛んで行ったと思ったら、まだいた。このままここで猛暑を過ごすのかなぁ。スワンボートが静かに浮かんでる。ちょっと前に、といっても去年だけど、散歩ついでにボートを漕いだ。

団塊の小生はスワンボートじゃなくて普通のボートだ。後ろ向きに漕ぐ。前にGFが座ってるとむきになって漕いだり、他のボートにあたりそうになるとGFが教えてくれて、そこをすいっと衝突避けて通過する。

ホテルニューオータニ付近の弁慶橋や井の頭公園や不忍池とかいくつもボート場があった。デートで映画館に行った記憶がない。ボート、散歩、喫茶店、今でも覚えてるのは日比谷のストーン、その名のとおり外観、内装、石が使われて、外国に来たみたい、いろいろ思い出す 

2019/10/07

初めての伊豆大島~電動アシスト自転車を満喫した

東京都民歴70年以上にしてまだ大島を訪れたことがない。新島は学生時代競争部、うちの学部じゃ競争部という、の合宿に相乗りして訪れたことがある。級友は羽伏浦のどこまでも続く砂浜を走ったそのそばでごろっと一杯やっていた運動音痴の私。

都民だからせめて大島?一度は行きたいと思ってすでに半世紀以上たってしまった。

それが突然行きたくなった。訳は分からない

初めての大島をどうしたら楽しめるか、ネット、ガイドブックで検討した。

三原山は外せないし、温泉好きだから宿は大島温泉ホテルに決めて、ツアーを探した。
 
すると東海汽船のホームページに、ちょうどジェット船往復、ホテル代2食付きの手頃なパックあり、すぐに電話して予約、料金は郵便振替、支払い証明書は当日乗船券窓口で提出して、乗船券、宿泊券を受取る。
 
大島といえば踊り子、波浮港。コースは元町から波浮港、ホテル、早く着けたら、その日のうちに三原山。翌日、大島公園、岡田港、元町に帰る予定。
 
問題は現地での足だ。バス、タクシー、レンタカー、自転車、、大島一周42kmだから車じゃあっと言う間で物足りないかもしれない。しかし自転車で三原山温泉登れるのか?
 
いろいろ探したら、大島観光協会のホームページで電動アシスト自転車を貸す店が見つかった。
 
電動アシスト自転車に興味もあったし、診療所付近の広尾の坂なんか子どもを後ろに乗せた母親が自転車で広尾高校のほうにグングン上がって行くのをみると、電動アシスト凄い!試してみたい。
 
そこで、すぐに電話して、電動アシスト自転車(e-Bike)を1泊2日で予約した。充電器はホテルに届けてくれることになった。
 
次に、走行コースだ。おおまかに
1日目:元町~波浮港(昼食)~筆島~あじさいレインボーライン~大島温泉ホテル(三原山温泉)~御神火茶屋~三原神社~三原山火口周遊~三原神社~御神火茶屋~大島温泉ホテル(三原山温泉)宿泊
2日目:大島温泉ホテル~大島公園~岡田港~大島空港~サンセットパームラインにでる~赤禿~御神火温泉~元町、レンタサイクル返却、昼食~船で竹芝桟橋
 
の予定を立てた、
 
が、のちにその1日目昼食後ルートの過酷さゆえに予定の大幅な変更を余儀なくされた(笑)
 
というのも、いつもの国土地理院の地図をダウンロードせずに観光協会の観光地図を見てルートを決めたので、一周道路の起伏をまったく考慮しないスケジュールをたててしまった
  
大島観光協会提供の地図
 
大島の地図(国土地理院)  


東海汽船から送られた観光地図


竹芝客船ターミナル 8:00出航 ジェット高速船、あまり揺れない
着席必ずシートベルト。以前、鯨に衝突した時の衝撃で着座してなかった乗客が転倒打撲で死亡あり
9:45 元町港着 桟橋は広い、、
e-Bike借りたお店、戸井商店、e-Bikeでなければ今回のルート無理だったと思う
 
フル充電で50kmアシスト
 
大島一周道路を反時計回りに出発

仙波地層切断面(標高53m)
予定になかった貝の博物館、ぱれ・らめーる、これが素晴らしい!結構時間かけて見学。
 
見学終えて、外の自転車置き場に戻ったらなんと1台後輪がパンク。
 
近くに自転車屋はない、そこで戸井商店に電話したら、代車をもってきてくれることになった。
 
博物館ロビーの涼しいところで思いがけず休憩。30分くらいで代車到着、店長ありがとう。助かった!と、店長が
「これから先が一番キツイ」と静かに語る、、
バッテリーを温存しなければ、、さらに港鮨は予約したほうがいい、そこで電話して予約した
お腹空いたから、一周道路から波浮港に降りて、港鮨によると3組先客あるとのこと。
 
呼ばれるまで波浮港をぶらぶらした
 
踊り子の里資料館が有名らしいけど、、パス
 
これは歌碑、作詞:野口雨情、作曲:中山晋平

港鮨、予約必要
 
港からすぐ。店内に昭和20年ころに撮影した港の写真があった。この店は創業80年とか
 
その頃はカジキマグロの遠洋漁業の基地で沢山の漁船の出入りがあった。その写真にも数十~百隻以上の船がびっしりうまって映ってた。


糖質制限一時解除。
 
自転車乗るので酒なし(笑)
 
コスパすこぶるよし 

食後、港から細い道路を上って波浮港展望台から(標高69m) 

筆島展望台(標高33m)
月と砂漠ラインは路面に倒木とか土砂がところどころあったので登らなかった ~ その後長い登り
大島温泉ホテル(標高498.8m)の屋上、三原山テラスから三原山を望む、夕焼け
 
波浮港からここまで高度498.8mを稼いだ 

三原山温泉つかって、夕食食べて、寝る

初日ここまで
HUAWEI WATCH GT(42mm)のスマホアプリの画面キャプチャ
午前中(左)は長い休憩除いて1時間22分、13.87km、時速平均10km、登り268m稼いだ
しかし、昼食後(右)、2時間56分、20.3km、時速平均6.9km、登り784m稼いだ。

2日目




翌朝、露天風呂からの眺め、天気は良さそう。 昨晩は曇りで星見えなかった、また来たい
 
露天風呂は大小2つあり、男女が日替わりで入れ替わる。
 
こちらは小さいほう

朝食のレストランのドアに、今日の船は元町からでるとの掲示あり、午前7時に決まる


早めにチェックアウト、重い荷物をフロントに預けて御神火茶屋

ここから樹海を抜けて、三原神社(標高680m)まで登り、火口一周する
 
大島温泉ホテルから高度181m稼いだ
1986年11月の噴火口、裂け目のように

だいぶガスってきたので、火口一周は辞めて戻ることにした(標高749mの剣が峰の手前) 、大島温泉ホテルから高度250m稼いだ

足元は瓦礫で登りは辛いけど、下りは楽、とにかく下る


御神火茶屋から自転車下る、早い、ラクチン、ホテルフロントでデイバッグを受け取り、一気に大島公園へ

都立大島公園の動物園(標高90m)、綺麗に整備されてる 、入り口右にある事務所で無料の資料や記念缶バッチ
 
動物園入り口入って右に大きな鳥小屋、まるで体育館くらいありそうな、高さも高い。
 
そのすぐわきまで寄れるので、結構迫力ある


関東地方で豚コレラの発生があり、ミニブタの展示を一時中止
レッサーパンダは暑くて昼寝

大リクガメ、インコ、なまけもの、珍しいコラボ(笑)

入場無料、右側に窓口あり、そこで資料など。記念の缶バッチも無料プレゼント!
大島公園の動物園を後にして北上、眺めは最高!標高69m
 
岡田港で昼食と思って港まで下りたけど、今日の船の出入りは元町なので、岡田港ターミナルもお店もすべて閉まってる。港から一周道路までの短いけど急な登りがきつい
 
元町まで直行しかないね。岡田港から一周道路まで登る


無事に元町の予定の鮨屋、14:00には閉めるらしいので、先に鮨、その後自転車返して、温泉という段取りに変更 
お店が坂の途中にあるので、道路から店の入り口まで階段を上る
このほかにも巻物、てんぷら、ジャンボメンチなど
今回糖質制限一時中止

良く走ってくれたe-Bikeともお別れ。
 
e-Bikeはすこぶる快適でした。


初日後半ばてたけど、結局e-Bikeだから楽しめた。
 
初日パンクしたとき駆けつけてくれた店長がチケットもぎり、写真の左はし。 店長!ありがとう!ほんとに助かった。初めての伊豆大島の旅がこんなに楽しかったのも店長と電動アシスト自転車のおかげです
 
目が合ってにこっと会釈した

もう一度必ず来る!



2019/10/02

左足は緑の靴、右足は赤の靴

ある休日診療所に喉が痛くてお母さんに連れてこられた5歳の男の子。

診察終わって部屋から出る時、ふとその子の足元を見たら、左右で色が違う。

左が緑、右が赤。

お母さんに伝えたら、その子のこだわりだそうで、わざわざ出かける時に色を違うのを選ぶ。

ひとしきりお母さんと話が弾む。

天才だ!将来はピカソ!?横尾忠則!

色違いでも危ないことないから好きにさせてるって。

いいね!将来は芸大か?お母さんもニコニコ。

看護師さんに、横尾忠則って知ってる?ってきいたら、知りませんって。
何をする人ですか?って

グラフィックデザイナー、イラストレーター、画家。

いつ頃の人ですか?

写真家の立木義浩、篠山紀信とか。

篠山紀信は知ってるけど、立木義浩は知らないと。

やっぱりメディアというか、週刊誌の表紙とか、誰でも手にする、目にするメディアへの露出が多くて繰り返されると認知度は高い。奥さんは南沙織だし😂

2019/09/04

車通勤からバス通勤に変えて5ヶ月経過

3月下旬から車通勤をバスに変えて5ヶ月経過。都民シルバーパス(来月更新)を知ってSuica利用激減。

古希の小生、バスに変えて降りるバス停が60年くらい前に通った中学校付近、代官山駅前の次の鉢山中学校東。

朝は同じバスに乗り続けてると同じ人が乗ってくる。5ヶ月も続けてると、ある日あるバス停で乗って来ない人がいるととても気になる。車だとそんな気にならない。

車からバス通勤に変えたから強制的に歩く距離、山手線を超える陸橋の上り下り、行と帰りで2Kmは歩く。

三浦雄一郎氏は手首足首に重りをつけて20kgのバッグを背負ってトレーニングらしい。

それはとても無理で、試しに2kgの重しを足首に巻いたら、参った、これを外でやると危ないかも、で、今は自宅の階段でやる(笑)

バス通勤はバッグにiPadと足の重しを2個、それに折りたたみ傘とか、タオルとか、合計5.5kgを背負って通勤たけど暑くて重りを軽くした。

バスも立ってればいいかもしれないけど、早く席についてください、という運転手さんの優しい声に少しほっとして腰を下ろす。

車運転してる時には気にもしなかったけどバスは座席も高いので、車窓から見える景色は日々変わる。

それにしても横からの歩行者、自転車飛びだしの多いこと。もう運転するなら大通りだけだな

母校付近の様子も激変してるけど、もともと町並みが変わるとこで子ども時代を過ごしたので、変わることであまり落ち込まないなぁ。新しい風景を楽しむ

BOSEのノイズキャンセルヘッドホンつけて朝はiPhoneのラジコでニッポン放送聴いてる。

垣花さんの声はWebでみた外見に相応しい朗らかな感じ。

僕はテリー伊藤さんの発言、コメントに思わずそうだなぁ、と、思うことたびたび。彼は49年生まれ、69、藤沢の慶応大学に入学して学んでる。素晴らしい。

僕は理科系だったので、昔、冗談で、こんど入学するなら上智大学で仏文勉強したいなぁ、とか言ってたけど、国文科なら那須さんと同窓になれる。

でもいざその年回りになると自分は何もしない。テリーさんは入学した!そういえば欽ちゃんも大学入学したけど、、本人も若い学生にも良い刺激になるんだろう。

そうそう、忘れてならない森永さん、、ほんとに目から鱗の話で面白い。経済予想結果がどうなるか年末が楽しみです。

こんなに熱心にラジオに耳を済ましたのは小中高大の深夜放送以来、ゲルマニウムラジオって電源要らなかったし

小4のときに父の仕事関係の若い人が秋葉原で部品を買って、テレビを組み立てて見ることできた。

でも、それは店先にあって、ほとんど見れない。父はレスリングやボクシングが好きだった。昔恵比寿駅前には街頭テレビがあって、力道山やルーテーズの試合を大勢で見た。

風呂なんかいいとこの家にしかなかったから、恵比寿神社の近くの銭湯行き、、決まった小遣いなんてないから、父の機嫌のよい銭湯帰りにいろいろねだった。

夏は銭湯から帰り、器を持って、いまはてんやのあたりにあった夏はかき氷をだすお店に行き、かき氷を買って、帰宅後早く食べた。だって溶けちゃう。

冷蔵庫は氷を買ってきて入れて中を冷やす。もちろん、氷自体が溶けるからなかなか毎日ということはなかった。そもそも食品を家庭で保存しておくなんてほとんどなかったし夏は難しい。ぬか漬けくらいかな。

西瓜はいまの恵比寿1丁目交差点サンマルクカフェにあった八百屋さんでまるごと買って流水でちょろちょろ冷し、包丁でカット。

で、どっちが大きい小さいで弟と揉めるから、カットしたほうが後で取ることに、子どもながらに考えたんだな。

バス通勤の話からどんどん広がってきりがない。

年内に運転免許証更新、、結局更新することにした。というのも時々訪れる沖縄県はやっぱり車ないとけっこう大変でレンタカー借りるから。いや、僕一人ならバスト電動アシスト自転車でもいいけどね