2013/06/28

国産MMRを定期接種として89年4月から93年3月まで使用。つまり、この時点で予防接種法の定期接種対象疾患におたふくかぜは含まれていた。 ところが、国産MMR使用中止となったら、おたふくかぜは対象疾患でなくなり、おたふくかぜ単独のワクチンは任意接種となった。つまり、感染症から子どもを守るのではなく、理解不能なワクチンシステムを守る法律だ。 この変更だって、ワクチン素人の厚生労働大臣が決めるのではなく、一部の専門家集団が厚労省の検討会?などの委員として招聘されて、検討会で答申でもだして、厚労省はそれを元に決める。その一部専門家集団が、おたふくかぜを定期接種対象疾患からはずすのは可怪しいとして頑張っていたら、と、たらればになっちゃう。 もう、国産MMRはどこも作らないだろうから、化血研は米国メルク社から、当時既に4億本以上世界中で使われていたMMRIIを国内で使えるように、当時の国立療養所三重病院(現在の国立病院機構 三重病院。現在の院長は庵原俊昭氏 )の神谷齋氏に治験を依頼した。 その結果、MMRIIは日本の子どもでも安全かつ有効と確認されたが、おたふくかぜが定期接種の対象疾患にないので、売れない物を一企業の化血研が作るはずもなく、承認申請が店晒しになっていると推測する。 世界中でMMRが使われていて、既に4~5億本使われていて、日本での安全性と効果も確認されているにもかかわらず、なぜ日本の子どもに使えないのか。 それはね、MMRIIが国内で化血研が独占販売すると、他のMR,おたふくかぜワクチンを製造販売してる所が赤字になっちゃう。また、海外のメーカーに依存すると危機管理体制が脆弱だ、と。それじゃ、改めて国産メーカーが国産MMRを作るか?無理です。だって、おたふくかぜワクチン株を新しく作るなんてコスト的に無理じゃないか。 じゃ、海外からワクチン株を買って作るか?いやそれより、既に世界中で使われいるMMRを輸入して使ったほうが、時間も税金の無駄遣いも避けられる。国産ワクチンだけでのらりくらり続けたおかげで、WHOから世界第4位の風疹流行国とお墨付をもらい、先天性風疹症候群(CRS)は世界第7位と、いずれもワースト10入り。 日本で混合ワクチンが使えない理由は、海外のワクチンが日本の子どもにとって危険だからではなく、海外のMMRワクチンは化血研を除く他のMR製造国産ワクチンメーカーにとって危険だからだと推測する。 TPP仲間入りしたらMMRII承認が進むでしょうか TPP加盟国の人が日本で子育てすると、自国で受けるMMRIIがなくて、不便きわまりない。日本の子どもにも海外の子どもにもMMRIIを、日本という場所で受けられますように 熊本の化血研、頑張れ!たからぎ医院ではジェービックVをエンセバックに、4種混合(DPT-sIPV)もテトラビックからクアトロバックを標準にします。ただ、秋以降にでてくるIMOVAX Polioを含む4種混合(DPT-IPV)が発売されたら、そっちを標準に乗り換えますが。東京からくまモンともども応援しています

via Facebook
コメントを投稿