中国SFドラマ「三体」はまずWOWOWでみた( https://www.wowow.co.jp/detail/193550 )。
人名、地名、いろいろ固有名詞、物理、天文用語などなかなか頭に残らない。
でも、引き込まれた。エピソード30あるけど、毎週2話づつで15週?
待ちきれないので、WOWOWオンデマンドで一気にみちゃった。
20年前くらいに見たジャックバウアーの「24」みたい、次が見たくてたまらない。
体に良くないね。
予告編見たけど、登場人物に非アジア系多い。当たり前だね視聴者ターゲットが違う。
「三体」、これ文化大革命を批判してるけど、大丈夫なんだ。
「白い猫も黒い猫も鼠を捕るのが良い猫」
「窓を開ければ新鮮な空気も入ってくるが、蠅も入ってくる」と開放したようにみえて変わらない。
なんで中華製SFドラマに嵌ったか?
それはね、高校以来の友人Kが「三体X」という中華製SF の著者宝樹(バオシュー)は僕の親戚か?とラインしてきたから。
いや、もちろん親戚でもなんでもないけど、興味が湧いて図書館で借りて読んでみた。
久しぶりにしっかり読んだけど、どうにも頭に残らない、こっちの頭の反応が鈍いのか、本文中の物理学の用語やら人名、地名もろもろが記憶に残らない。
興味が湧かないってことか。
それでも、その著者バオシューが創作意欲を刺激されたもともとのSF「三体」を読みたくなって読んで、ぼんやり興味が湧いたところ、WOWOWでドラマが放送されると知り、見始めたら一気にのめりこんでオンラインデマンドで見終わった。
しばらくしてNetflixで別の製作チームによる作品が放映されると知り、それも一気に見終わった。
空いた時間に外出先でもスマホでも視聴できるからほんとに体に毒だ。
韓流ドラマから離れてしばらく時間がたって、この三体でまたドラマ視聴に戻るか?と思ったけど、ちょっとギター弄ったり当分戻りそうもない。
ラジオかけ流しのようにYouTubeで拓郎、坂崎のオールナイトニッポンゴールドなんか流してる。
昔、近所の八百屋、魚屋、店頭でラジオがずっとなってた。そんな感じ。
やることやっていながら流して、ふっと拓郎、坂崎の話、笑い声、、これなんかほんの一瞬耳にしただけで、しばらく頭から離れない。まずいね。急に思い出し笑いしたり。怪しい高齢者だ。