2016/02/03

人間の尊厳はそんなに安っぽくない

今朝、NHKTVで映画「つむぐもの」の紹介をしていた。

その中で、石倉三郎扮する介護を必要とされる男が布団の中に尿失禁する場面があった。

その尿失禁について、石倉三郎は「ひとの尊厳が、、」といったような解説をした。

私は、このコメントに断固反対だ。

尿失禁は排尿という一つの生理的機能が劣っただけで、それが人間の尊厳を脅かすなんて、、

いろんな原因で尿失禁する人がいるし、近視の人が眼鏡をかけるように「おむつ」するか、「専用のパンツ」をはけばいいでしょう。

なぜ、尿失禁が人間の尊厳にかかわるのか私には理解できない。

それより、意識もないから会話が成立しない、自ら口から食べることもできない、呼吸も機械で補助されれる、といった人がベッドの上で点滴と胃瘻から栄養分を摂る。それこそ人の尊厳をうんぬんしたらいい。


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